神戸長者町白寿苑について
About ”KOBE TYOJAMACHI HAKUJUEN“
元気で個性豊かなスタッフが和気あいあいと働いています。医師や看護・介護スタッフをはじめとするそれぞれの職種が連携を取り、ご利用者様が安全で安心して生活できるように体調管理をしながら支援しています。スタッフは、専門職としての知識や技術だけでなく、特技や趣味などの経験を活かして、自身も楽しみながら行事やサービスを提供しています。
施設長・副施設長あいさつ
♦施設長あいさつ
令和6年4月1日より社会福祉法人のじぎく福祉会 介護老人保 健施設 神戸長者町白寿苑の施設長に就任しました。 未熟ながら経験してきた訪問診療並びに病院勤務を生かして利用 者さまに寄り添い、当施設で楽しくすごしてもらえるようにサポー トし、一人でも多く在宅復帰してもらえる施設運営をしていきます。
入所・通所利用のご相談はいつでも受入れていますので、遠慮なく 声をかけてください。 利用者さま・施設職員と寄り添い合っていきますので、何卒ご指導 ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
向 茉希(むかい まき)
♦副施設長あいさつ
~「人」と「心」を大切にする神戸長者町白寿苑~
「ご利用者様を」「仲間を」「自分を」認める
神戸市長田のこの地域においても高齢化問題、独居世帯問題は深刻化しています。誰もが住み慣れた自宅で、今まで頑張ってきた自分を労わりながら、楽しく安心して過ごしたいという思いをもっておられます。当施設ではデイケア(通所リハビリテーション)、訪問リハビリテーション、入所、居宅支援の4本柱のサービスを行っており、ご利用者様とご家族様の思いを叶えられるように地域の医療機関や在宅福祉と連携をとりながら支援を行っています。
スタッフの定着率は高く、約6割が5年以上勤続しています。個々のライフスタイルに応じた勤務時間の選択やキャリア支援を行うなど、スタッフが元気で安心して働き続けるため、今後もご利用者様を、仲間を、自分を認め大切にできるよう職場環境を整えていきたいと思います。
岡本 香緒里(おかもと かおり)